鍋のシメにも注意

冬は暖かい食べ物がおいしい季節です。この時期になると、鍋ダイエットをしているという人をよく見かけます。確かに野菜もたっぷりとれますし、体も温まって代謝も上がります。出汁を変えればいろいろなバリエーションがありますし、具材などを変えれば飽きずに続けることができます。また、一人用のもので作れば、自分がどれだけ食べたかをきっちり知ることができますし、カロリー調節もしやすくなります。

 

しかし、一見ヘルシーに思われがちですが、実は大きな落とし穴があります。シメとして食べる雑炊です。野菜や肉の旨味がしっかり染み込んだごはんは本当においしく、毎回欠かせないという人も多いと思います。しかし、シメの雑炊は旨味だけではなく、肉から出た油をすべて吸収してしまっているのです。豚バラを具材に使った時など、いつもより濃厚に感じたことはありませんか。それは脂身の多い豚バラを使ったことでスープに脂分が溶け出し、お米が吸収してしまったからです。最後のシメはカロリーの塊となっています。ダイエットをしたいなら、具材にあまり脂身の多いお肉を使わずに野菜や豆腐を多めにすることやシメは少し我慢するなどに気を付けないと、ダイエットをしているつもりが逆に体重が増えてしまったということにもなりかねません。しかし、具材や食べる量に気を付ければダイエットの強い味方です。これらのことに注意して、毎日の食事に取り入れることが大切です。